【レビュー】陰山英男モデル「スタディタイム」で時間感覚と集中力がぐんぐん育つ!小学生&未就学児のママにおすすめ

【子どものこと】

「子どもに時間の感覚を身につけさせたい」「集中力を高めてほしい」——そんなママにぴったりなのが、セイコークロックの『スタディタイム』。

この時計は、“百ます計算”で有名な教育者・陰山英男先生が監修した、まさに「学びに特化した」置き時計なんです。

我が家では、小学1年生の長男と、保育園児の長女、次男のいる日々の暮らしの中で大活躍中!

今回は、実際に使ってみて感じた良さや、具体的な使い方を紹介します。

3つの機能で、時間を「見える化」

この時計がすごいのは、「目覚まし」「ストップウォッチ」「カウントダウンタイマー」の3つの機能が1台にギュッと詰まっているところ。

しかも、どの機能もただ便利なだけじゃなく、子どもの「集中力」と「時間感覚」を育てる工夫がされているんです。

朝型生活をサポートする「目覚まし機能」

まずは基本の目覚まし機能。

スヌーズボタンを押すと光って知らせてくれるので、音だけで起きられない子にも◎。

「朝は脳がいちばん元気!」という陰山先生の考えのもと、早起きを習慣化して“朝型学習”を取り入れるのにもぴったりです。

実際、長男も「この時計で起きる!」とやる気に。自分用の目覚まし時計になっているのも嬉しいようです。

集中力アップに「ストップウォッチ機能」

次に、ストップウォッチ(カウントアップ)機能。

これが大活躍するのが、100マス計算などのタイムトライアル学習。

「よーいスタート!」でタイマーを押し、終わったらすぐに止めて記録を確認。

「昨日より早くなった!」と、子どももゲーム感覚で取り組めるのが魅力です。

「1秒でも速く」を意識することで、自然と集中力もアップ。短時間でもぐっと集中する力が育っていくのを実感しています。

時間感覚を育てる「カウントダウンタイマー」

最後は、時間を逆算して行動する力を育てるカウントダウンタイマー。

「あと10分で出発するよ」「ご飯まで15分でおもちゃ片づけてね」など、生活の中でも大活躍。

「何時までにやろう」ではなく「あと〇分で終わらせよう」と考えることで、子どもたちに“だらだらせず集中する習慣”が身についてきました。

学習にも生活にも!「スタディタイム」があるだけで変わる日常

この時計の嬉しいポイントは、液晶が大きくて見やすいこと。

また、時計本体が少し角度がついていて見やすいデザインになっているのも◎。

さらに、青色の秒針が子どもの視線を引きつけ、自然と時計に意識が向くような仕掛けも。

光と音でお知らせしてくれる切り替え機能もあるので、静かな図書館や塾でも安心して使えます。

日中はリビングのテーブルに置いておき、

・朝の支度時間の目安に

・勉強タイムのタイマーに

・お片付けや入浴のカウントダウンに

など、生活のあらゆる場面でフル活用しています。

時計に興味を持ち始めた保育園児の娘も、「あと何分だよ〜」と声かけすると時計をチラチラ。

数字や針に興味を持つきっかけにもなっていて、就学前の「時間の感覚づくり」にもおすすめです。

まとめ:スタディタイムで時間に強い子に!

時間の感覚って、大人が思っている以上に子どもにとっては難しいもの。

でも、この「スタディタイム」があれば、“時計を見る→行動する”という習慣が、遊び感覚で自然と身につきます。

「朝の支度がバタバタする」

「時間を意識せずダラダラしてしまう」

「もっと集中して勉強してほしい」

そんなお悩みをもつママさんに、ぜひ一度手に取ってみてほしいアイテムです。

商品詳細(参考)

・商品名:セイコークロック スタディタイム(陰山英男モデル)

・サイズ:60×160×88mm カラー:ホワイト

・機能:目覚まし / ストップウォッチ / カウントダウンタイマー

・表示:大きな液晶、青色秒針、光と音の切替式お知らせ

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