家計簿を続けたいけど、毎日は大変…
結婚して子どもが生まれてから、「家計をきちんと見直さないと」と思い続けてきました。
でも、毎日家事に育児に忙しくて、正直なところ手書きの家計簿を続けるのはとてもハード。レシートがどんどん溜まり、記録するのが億劫になることも少なくありませんでした。
そんな私が、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」に出会い、これまでのモヤモヤが一気に解消!
今回は、その体験をシェアしたいと思います。
手書き家計簿+複数アプリの限界を感じて…
家計管理って本当に大変。
これまで私は、雑誌の付録についていた家計簿を使って、手書きで支出の記録をしていました。特にクレジットカードを使ったときは、忘れないようにメモを取るように。財布の中にはレシートがパンパンに詰まっていて、時間ができた時に「これは何に使ったんだっけ?」と記憶を辿りながら記帳していました。
さらに、Zaimというアプリにも入力していて、現金の支出はそちらに記録。
でも、子どもたちの支出や特別費(誕生日プレゼントやイベント関連など)は別のアプリに…と、気づけば家計簿アプリを5つ以上も使い分けていたんです。自分でも、何がどこにあるのか分からなくなることもありました。
マネーフォワード MEに乗り換えて衝撃の「手間削減」
そんな中、これまた雑誌の家計簿特集で「マネーフォワード ME」使ったら家計簿をつけるのがとっても楽になった、という記事を読みました。さっそく初めてアプリをダウンロードしてみることに。
正直、これまでにも何度か名前は聞いたことがあったけれど、なんとなく登録が面倒そうとか、設定が難しそうと思って手を出していませんでした。
でも、いざ使ってみたら…
「なんでもっと早く始めなかったんだろう!」というのが本音です。
マネーフォワード MEは、銀行口座やクレジットカードを連携させることができて、自動で支出や収入を読み取ってくれるんです。
手入力していた頃の手間がウソのように減って、記録するのにかかる時間が劇的に短縮されました。
今では1日1分で家計管理が完結!
もちろん、最初の設定で「これは食費」「これは日用品」などとカテゴリを調整する手間は多少あります。
でも、一度設定してしまえば、そのあとは自動的に分類してくれるので、修正の必要もほとんどなくなりました。
今の使い方はとってもシンプル。
現金で使ったものだけ、レシートを見ながらマネーフォワード MEに手入力しています。レシートは冷蔵庫に貼っておいて、料理の合間に1分以内でササッと記録完了。
忙しい毎日の中でも続けやすい方法です。
アプリを複数使い分ける必要もなくなり、ひとつのアプリにすべて集約できる安心感。
見える化された家計簿は、振り返るのも簡単で、無駄遣いの傾向もすぐに気づけるようになりました。
続けられる家計簿で、暮らしにゆとりを
「家計簿=面倒」というイメージを持っていた私ですが、マネーフォワード MEに出会ってからは、その考えがガラッと変わりました。
忙しくても続けられる工夫が詰まったこのアプリのおかげで、家計の流れをしっかり把握できるようになり、将来の見通しにも少しずつ自信が持てるように。
これからも、無理なく、でもしっかりと。
家計を整えて、家族みんなが笑顔で過ごせる暮らしを目指していきたいと思います。