仕事から帰ってきてからの夕飯づくり、毎日本当にお疲れさまです。
わが家は6歳・4歳・1歳の3人きょうだいがいる5人家族。
平日の夕方はとにかく時間との勝負!
我が家の場合、夫が子どもたちをお風呂に入れてくれている間(約15〜20分)が夕飯作りのチャンス。
その短時間でいかに美味しいご飯を作るか、日々奮闘しています。
今日はそんな我が家で大活躍している、頼れるお助け食品3品をご紹介します。
・材料少なめで味が決まる
・調味料の追加不要
・甘口を選べば子どもも食べやすい
という条件で選んだものばかりなので、同じように忙しいワーママさんの参考になれば嬉しいです。
丸美屋 麻婆豆腐の素<甘口>
最初にご紹介するのは定番中の定番、丸美屋の麻婆豆腐の素(甘口)。
豆腐を用意するだけで、あとは箱の裏のレシピ通りに作れば味付けは完璧!
しかも甘口なので、子どもたちも安心して食べられます。
最近、箱の中に入っているアレンジレシピを参考にして卵を追加してみたところ、さらに子どもの食いつきがUP!
卵を入れるとふわっとやさしい味になり、1歳の末っ子もパクパク食べてくれます。
とろみがついているのでご飯との相性も抜群。
調味料を追加する必要もなく、豆腐と卵だけで栄養バランスも良し。
本当に頼りになる一品です。
日本ハム 中華名菜シリーズ
次におすすめなのが、日本ハム 中華名菜シリーズ。
スーパーのチルドコーナーで手に入りやすく、忙しいときの強い味方。
わが家でよく買うのはこの3種類です。
・中華丼
カットした野菜やきのこを用意して、中華丼の素と一緒に炒めればご飯が進む一品に。
野菜もたっぷり食べられて、食卓が華やかになります。
・かに玉
卵を使うメニューは、1歳の末っ子が特に喜びます。
ふわふわの卵と甘めのあんが絡んで、ご飯もぱくぱく。
栄養もしっかり摂れるので、疲れた日の夕飯にぴったり。
・エビチリ
辛さが気になるエビチリですが、中華名菜シリーズは辛味ソースが別添なのが嬉しいポイント。
まずはソースを入れずに子ども用を取り分けてから、大人用に辛味ソースを追加すれば家族全員が満足。
1品で「大人向け」と「子ども向け」が両方作れるのは本当にありがたいです。
味の素冷凍食品 ギョーザ
最後にご紹介するのは、冷凍庫に常備している味の素冷凍ギョーザ。
焼き方がとても簡単で、油不要・蓋をして中火5分放置するだけ。
本当に「放ったらかし」で美味しく焼けるので、手が離せない時にも大助かり。
子どもたちは羽の部分が大好き。最近は中の具もしっかり食べられるようになってきました。
味もしっかりついているので、お醤油などのタレがなくてもそのままでOK。
調味料を出す手間も省けます。
焼いている間にもう一品用意したり、食卓の準備をしたりと時間を有効活用できる点も高ポイント。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、子育て中のワーママさんにおすすめの「お助け食品3選」をご紹介しました。
おさらい
① 丸美屋 麻婆豆腐の素(甘口)
② 日本ハム 中華名菜シリーズ
③ 味の素冷凍食品 ギョーザ
どれも
材料少なめ 味付けが決まる 子どもも食べやすい
という嬉しい特徴があり、忙しい夕方の味方になること間違いなし。
毎日頑張っているママさんたち、たまには手抜き(=賢い工夫)も大歓迎ですよね。
ぜひこれらのお助け食品も活用しながら、無理なく夕飯づくりを乗り切っていきましょう!