子どもが小学校や保育園に通い始めると、どんどん増えていく紙の書類たち。給食のおたより、行事の案内、提出書類など…。毎日のように届く紙類を「とりあえず冷蔵庫にペタッ」と貼っていた頃もありましたが、見た目がごちゃつくし、結局どこにしまったか分からなくなることも。
そこで我が家では、マグネット付きの3段ケースとホワイトボード付きマグネットファイルを使って、書類収納を見直しました!今日はその実例をご紹介します。
使用しているアイテム
山崎実業(Yamazaki) 冷蔵庫横マグネット収納ポケット 3段 タワー 4496
ホワイトカラーで見た目もスッキリ。サイズは約32×13×24.5cmと、コンパクトながらしっかり収納できるのがポイントです。
強力なマグネットが背面についていて、我が家ではウォーターサーバーの側面に貼り付けて使用中。
この3段ポケットは下から:
1段目・2段目:仕切りが真ん中にあるので、封筒・はがき・病院の領収書や薬の説明書など、細かい紙類の整理にぴったり。 3段目:仕切りがなく広めなので、長男の小学校からの書類、自宅学習ワーク、プリント類をまとめて入れています。
ポケットが段になっているので、パッと見て何がどこにあるか分かりやすいのも便利です。
キングジム 冷蔵庫ファイル スキットマン 冷蔵庫ピタッとファイル A4タテ 2921-W
こちらも背面にマグネットが付いていて、冷蔵庫や金属面にピタッと貼れるタイプのファイルです。
A4サイズの書類を見開きで管理できるポケットタイプなので、日々更新されるおたよりや給食表の収納に大活躍。
我が家では:
小学校の月間給食表 保育園の予定表・行事案内 園からの毎月のおたより
などをまとめています。
さらにこのファイルの表面はホワイトボードになっているので、買い物リストやちょっとしたメモ書きも書けて一石二鳥!
我が家の設置場所:冷蔵庫ではなく、ウォーターサーバー!
マグネット収納というと冷蔵庫が定番ですが、我が家ではウォーターサーバーの側面を活用。キッチンから手が届く位置にウォーターサーバーがあるため、使い勝手も抜群です。
ウォーターサーバーも金属面なのでマグネットはしっかり付き、どちらのアイテムも落ちたりズレたりしにくく、安定感があります。
書類管理が楽になると、毎日が少しラクになる
子育て中の毎日はやることが盛りだくさん。特に3人の子どもがいる我が家では、小学校・保育園・自宅用の紙類が混在しがちです。でも、収納場所を「ここ!」と決めておくことで探す時間がぐっと減りました。
見た目もスッキリしていて、何より子どもたちにも分かりやすいのがポイント。長男も「今日の宿題どこ?」と聞かずに自分で取り出せるようになりました。
おわりに
今回は、マグネット収納アイテムを使った書類整理術をご紹介しました。
山崎実業の3段ポケットとキングジムのスキットマンファイル、どちらもシンプルなデザインでインテリアにもなじみやすく、機能性も抜群。
書類収納にお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。