先日Webライターなつみと先生による「なつみと式 Webライティング講座」第1回目を受講しました。受講する前の自分、受講してからの気づき、行動したことを記録していきたいと思います。
Webライティング講座とは?
オンラインのマンツーマンレッスンで、ライティングのスキルやクラウドソーシングサイトでのお仕事の仕方などを学びます。
以前よりWebライターに興味がありましたが、どのようにお仕事をして良いのか分かりませんでした。
書籍でなつみと先生を知り、まずはプチセミナーに参加。
プチセミナー後の特典でロードマップ診断を受け、マンツーマンで、私のペースで講座を受けられることに魅力を感じ、講座を受講することに決めました。
第1回目の講義の内容
ライター名決定、写真の統一
今年からクラウドソーシングサイト「ランサーズ」に登録していましたが、ライター名は特に気にしていませんでした。(学生時代好きだった漫画の登場人物から名付けていました。)
ライター名は、これからお仕事をしていく上で、実在していそうな人の名前が良いとのこと。改めて名前を考えることにしました。さっそく図書館で命名の本を借りて、ライター名を決めました。
またランサーズ、X、ブログなどでライター名、写真が統一されていないと同一人物と認識されないと聞き、すぐに設定を直しました。
プロフィールを作り込む
これまでランサーズのプロフィールページは自分なりに書けるところやチェックできるところを埋めていました。
受講中、先生に私のランサーズのプロフィール画面を開いていただき、修正箇所やスキル、評価の設定の追加方法を教えていただきました。
スキルのところなど何も書くものはなさそうと思っていましたが、チェックできそうなところが意外とありました。自分一人ではなかなか気づかないことでした。
Googleドキュメントで課題提出
Googleドキュメントはブログ記事の下書きで書くことに使っていましたが、誰かと共有したことはありませんでした。
講座では共有のしかたを教えていただき、実際に取り組んだ課題を共有設定へ。しかし本当に先生のもとへ届いているのかが分からず、すぐ先生にメールをしました。
“共有で送るだけではなく、メールやメッセージに共有リンクのURLを記載をする”とお返事をいただきました。
Googleドライブ経由のメールだと、相手方によっては一日に数十件来ることもあり、通知が埋もれてしまうそうです。
看護師の仕事をしていて、こういったクライアントさんとのやりとりの仕方など、全く経験がなかったので、一つ一つの学びが新鮮に感じます。
今後受講するにあたり
先生からのお言葉で
“スピード感も大事”
“メンタルを守りながら仕事を進める”
この2つが印象に残っています。
今は時短勤務で働きながら、家事に育児と追われる日々。まとまった時間を取ることは難しい状況です。隙間時間を活用しながら少しずつWebライターの勉強を進めていきたいと思います。
“メンタルを守りながら”は今の看護師のお仕事でも通じるところがあり、無理はせずに楽しみながらWebライターの勉強と今の生活をしていきたいです。