先日、小学校の家庭訪問がありました。
短い時間ではありましたが、先生から直接お話を聞ける機会はやはりありがたく、改めて子どもの学校での様子を知ることができました。
学校での様子
先生からはまず、
「返事がとても大きな声で元気がいいですね」
「明るくて、いつも元気いっぱいです」
と嬉しい言葉をいただきました。
さらに、ふざける場面があっても「切り替えが早く、注意されるとすぐやめられる」とのこと。
普段家で見ている姿と似ているようで、少し違っていて、「そうなんだ、学校ではそんなふうに頑張ってるんだな」と新たな発見がありました。
落ち込んだときは表情などですぐに分かるそうで、先生にはたくさん話をするそうです。
信頼できる先生と出会えていることにも、感謝の気持ちでいっぱいです。
家庭でできること
先生からは、家庭ではこんな関わり方をしてみてください、とアドバイスもいただきました。
よく話を聞くこと 「今日も1日がんばったね」と声をかけてあげること 子どもが話してくれるまで待つこと 小さなことでもたくさん褒めてあげること
慌ただしい毎日の中で、つい「早くして」「ちゃんとして」と言ってしまいがちですが、
“話を聞く”“待つ”“褒める”という、シンプルだけど大切なことを心がけたいなと感じました。
宿題が増える5月に向けて
5月からは宿題が少しずつ増えるとのこと。
家庭での+αの取り組みも、これまでよりちょっぴり難しく感じるかもしれないそうです。
だからこそ、
「がんばってるね」「すごいね」「えらいね」
と、前向きな言葉で寄り添っていきたいなと思います。
今回の家庭訪問を通して
子どもが学校で頑張っていること、そして私が家庭でできること、
両方に気づかせてもらいました。
小さな積み重ねの毎日だけど、
子どもの成長にちゃんと寄り添えるよう、私も頑張っていこうと思います。