先日、自治会の子ども会の遠足で、長男と一緒に「スッパイマン工場」に行ってきました。沖縄でおなじみの酸っぱくて美味しいお菓子、スッパイマンの製造現場を見学できるとあって、子どもも大人もワクワクです。
赤と黄色の外装が目印!工場に到着
工場に近づくと、まず目に飛び込んでくるのは赤と黄色の外装。まるでスッパイマンのパッケージそのままのようで、見ているだけで元気が出ます。
入り口では大きなスッパイマンのキャラクターが出迎えてくれました。館内の通路や階段には、アイロンビーズで作られたスッパイマンの絵が飾られていて、長男は一つ一つじっくり眺めていました。
手作業の梅検品にびっくり!創始者の思いにうるうる…
工場内では、梅の検品作業を2階のガラス窓から見学できます。スタッフの方が手作業で丁寧に梅を選別している姿に感動!子どもたちも「すごい!」と目を輝かせていました。機械だけではなく、人の手で品質が守られているんだなと実感します。
見学の途中には、創業者の方のストーリーも紹介されていました。戦時中の体験や、「子どもたちにおいしいお菓子を届けたい」という思いから始まったスッパイマン作りの話に、思わずちょっとうるうる。お菓子に込められた想いを知ると、さらに美味しく感じます。
お土産コーナーも充実!梅のお菓子&雑貨がいっぱい
見学後はお楽しみのお土産コーナーへ。スッパイマンのお菓子はもちろん、梅ダレや梅ドレッシングなどの調味料もあり、思わず手に取りたくなるものばかりでした。さらに、子ども用のビーチサンダルやTシャツもあって、とても可愛らしかったです。
長男がハマったのがブルーシールアイスに梅パウダーをたっぷりかけて食べるスタイル。最初はおそるおそる食べていましたが、「おいしい!」と大満足。私は梅サイダーをいただいたのですが、爽やかな酸味が夏にぴったりでとっても美味しかったです。
まとめ:夏休みの親子遠足にぴったり!
今回の遠足は親子で大満足!夏休みや子ども会のイベントにぴったりな工場見学でした。次はぜひ、家族みんなで訪れたいと思います。