夏休みに入ると、毎日の生活リズムが変わるうえに、学校から出された大量の宿題…。
小1男子のいる我が家では初めての夏休みを迎え、“夏休みの宿題どう管理する?”が課題です。
特に男の子って、ランドセルの中がカオス状態になりがちじゃないですか?
プリントはくしゃくしゃ、宿題の要項もどこかへ…なんてことも多々。
そんな我が家で今年から使い始めたのが、無印良品の「ポリプロピレン携帯に便利なスリムポケットホルダー A4・10ポケット」です。
無印のスリムホルダーが優秀すぎる!
このホルダー、10ポケットあるので、宿題の内容ごとに分類して入れられるのがポイント。
我が家では以下のように使い分けています:
表紙ポケット:宿題の一覧表
1ポケット目:音読カード
2ポケット目:作文や絵画コンクールの要項
3ポケット目:がんばりノートのお手本
4ポケット目以降:自由研究・工場見学資料 など
子どもでも扱いやすい薄型&軽量で、学童にもそのまま持っていけるのが便利です。
我が家の夏休みの宿題内容はこんな感じ
沖縄県内の小学校に通う息子の宿題は、以下のようなラインナップです。
① 夏休みのドリル
基本的な計算や漢字練習などが詰まったドリルです。
我が家では学童に置いておき、7月中に終わらせるのが目標。
早めに終われば、8月は自由研究や外遊びに集中できます!
② 音読
毎日家で取り組む音読。
1日1回読んで、親が音読カードにサインします。
こちらもスリムホルダーの専用ポケットに常備しておくと、出し忘れ防止に。
③ がんばりノート(沖縄特有?)
“がんばりノート”は、20ページほど自分で取り組む自主学習ノート。
1学期に配られたお手本を見ながら、1日1ページずつ書写していきます。
計算問題や視写、言葉集めなど、自分の得意なことを選んでOK。
我が家はお手本①から順番に取り組んでいきます。
④ なわとびの練習
「前回し30回」「後ろ回し20回」が目標。
涼しい時間に公園で練習したり、室内で短時間チャレンジしたり。
小さな達成感が積み重なる、いい運動習慣にもなっています。
⑤ 自由課題
絵や工作など、自由に取り組める課題。
我が家では、夏休み中に予約している工場見学の様子を絵に描く予定。
体験を通して描くことで、感想文や自由研究にも展開しやすくなります。
母の小さな工夫で「宿題迷子」ゼロに
宿題の進捗管理って、親がどこまで口を出すべきか悩ましいですが、最初の整理だけでもしてあげると子どもがスムーズに取り組めるようになります。
プリントがぐちゃぐちゃ、どこに何があるかわからない!
そんなストレスを減らすためにも、ホルダー1つで整理しておくだけでだいぶ違います。
夏休み後半に「え!これもやらなきゃだったの!?」なんてことがないように、ぜひ取り入れてみてください。