わが家には、6歳の長男、4歳の長女、1歳の次男の3人の子どもがいます。年齢も性別もバラバラな3人の洋服をどう収納するか、実は長年悩みのタネでした。
でも、そんな悩みを解決してくれたのが、西松屋のハンガーです。
コスパ最強!西松屋の12本セットハンガー
このハンガー、1セットに12本も入っていてとってもお手頃価格。子どもは成長とともに服の数も増えるし、季節ごとに衣替えもあるので、本数がたくさんあるのは本当に助かります。
しかも、肩かけ部分にしっかりとした引っかかりがあるので、洋服が落ちにくい! 子どもが自分で洋服を取る時もズルッと落ちたりしないので、ストレスフリーです。
そして何よりすごいのが、我が家はこのハンガーを長男が生まれたときより6年間使い続けていますが、1本も壊れていません! 少し曲がることはあっても、折れたり割れたりしたことは一度もなし。耐久性も抜群で、本当に頼れるアイテムです。
子ども3人分の洋服をX型ハンガーラックで管理
ハンガーを使っているのは、X型のハンガーラック。場所を取らず、簡単に組み立て・移動できるので、子ども部屋やリビングにもちょうどいいサイズ感です。
このラックに、西松屋のハンガーを使って3人分の上着やシャツを掛けています。
身長に合わせて、次男は一番下の段、長男と長女は上段にそれぞれ掛けるようにしています。1歳の次男も最近は「これがいい~」と服を選びたがるようになったので、手の届く位置にお気に入りの洋服を掛けておくと、自分で取れてご機嫌です。
引き出し収納は高さ別に分けて
ズボンや肌着、靴下などの細かいアイテムは、それぞれの身長に合わせて取り出しやすい高さの引き出しに収納しています。
小さな工夫ですが、子どもたちが自分で着替えをする習慣を身につけるためにとても大切。
引き出しの中は、それぞれ「無印良品 高さが変えられる不織布仕切ケース」に下着、靴下、ズボンと分けて収納しています。
自分で着替えセットを準備する習慣も
毎朝私が3人分の着替えの準備をしていましたが、最近は上の2人(長男・長女)に朝自分で着替え2セットを作ってもらうしています。
最初は時間がかかっていましたが、今ではスムーズに準備できるようになってきました。朝の「着替え準備したー!?」という時間がなくなるだけで、心の余裕が違います(笑)。
最後に
子どもが増えると、洋服の管理もどんどん大変になりますよね。でも、プチプラで優秀な西松屋のハンガーと、X型ハンガーラックの組み合わせが、我が家では本当に大活躍しています。
ちょっとした収納の工夫で、子どもたちの「自分でやりたい!」という気持ちも育てられるし、毎日の準備が少しずつスムーズになっていくのを感じています。
同じように子育て真っ最中の方の参考になればうれしいです。