GW、ちょっとした隙間時間に子どもたちの衣替えをしました。
子ども3人分となると、なかなか大仕事。でも、私はこの作業が嫌いじゃありません。むしろ、毎回懐かしさと幸せに包まれる、特別な時間です。
衣替えにおすすめの整理術
今回も活躍したのが、セリアのダンボールケース。
シンプルでインテリアにもなじむし、何より「見た目で季節と中身がわかる」のが最高なんです。
我が家のルールはこんな感じ:
ベージュの箱 → 夏物
ブラウン・ブラックの箱 → 冬物
さらに箱の右下に透明テープを貼り、その上から
「季節+サイズ」を書いた色付きテープをぺたっ。
例:夏物・90サイズ → S90
冬物・110サイズ → W110
そして文字も色分けしています。
男の子用は黒文字、女の子用は赤文字で記入
これで一目で中身がわかるので、衣替えもグッと時短になります。
衣替え中にこみ上げる、懐かしさと愛おしさ
ただ服をしまって出すだけの作業、と思いきや…。
1枚1枚手に取るたびに、いろんな思い出がふっとよみがえってくるんです。
「これ、毎日手洗いしたなあ」 「すぐ汚すのに、本人はお気に入りでよく着てた」 「これじゃないとイヤー!って、朝から大騒ぎしたっけ」
特に、上の子から下の子まで3人が着たおさがり服には、思い入れがたっぷり。
何度も洗ってくたっとなってるけど、それすらも愛しい。
衣替えは大変だけど、幸せな時間
子ども3人分の衣替えは正直大変。
でも、それ以上に心が温かくなる時間でもあります。
衣替えって、家事でありながら、思い出をたどる旅みたいなものかもしれません。
また次の季節も、子どもたちの笑顔と一緒に思い出が増えていきますように。