スマホの充電、思ったより早く減って困ったことはありませんか?
私は子育て真っ最中の母で、日々のお出かけや災害への備えにもモバイルバッテリーが欠かせません。
私は月に1回はソーラータイプのものも含めて充電チェックをしています。
今回は、こんな方に向けて私の愛用しているモバイルバッテリーご紹介します。
・スマホの充電の減りが早い方
・防災意識のある方
・小さなお子さんがいて、コンセントに差しっぱなしが心配な方
便利な使い方や選ぶ時のポイントもあわせてお伝えします。
なぜモバイルバッテリーが必要?
日常使いで実感するメリット
私がモバイルバッテリーを使いはじめたきっかけは「小さい子どもがいるから」。
スマホの充電器をコンセントに差して充電していると、子どもがコードを引っ張ったり触ったりするのが心配。モバイルバッテリー充電すればコードを高い位置に置いたり持ち歩いたりできるので、とても安心です。
また、出先でもバッテリー残量を気にせずスマホを使えるので、写真や動画もたっぷり撮れます。
防災対策にもなる
災害時に停電が起こるとスマホが命綱になります。その時に頼れるのがモバイルバッテリー。
普段からモバイルバッテリーを使っていれば、いざという時の動作確認にもなり、防災意識も自然と高まります。
愛用中のモバイルバッテリー3選
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)
【特徴】
・USB充電器+モバイルバッテリーの2役
・コンセントに直接差して本体も充電できる
・リップスティック型の超コンパクトサイズ(3cm×3cm×11.3cm)
【使い方】
主に持ち歩き用に愛用中。ミニバッグにも入るサイズ感で、子どもの送り迎えや公園などでも大活躍。
折りたたみ式プラグでカバンの中でも邪魔になりません。
zepan WPD30 超急速モバイルバッテリー
【特徴】
・最大4台まで同時充電OK
・ワイヤレス充電対応
・モバイルバッテリー+充電アダプターの2WAY設計
【使い方】
普段家でもよく使っています。ファイヤータブレット、スマホと同時に充電できるのが便利。
出張や旅行にもこれ1台あれば安心です。
ソーラーチャージャー 29800mAh 大容量
【特徴】
・ソーラー充電可能で防災グッズとして優秀
・6台同時充電
・高輝度LEDライト付き
【使い方】
防災リュックに常備。月に1回程度ソーラーやコンセントで充電チェック。停電時にも活躍する頼もしい存在です。
重さはややありますが、防災優先の用途なので問題なし。
モバイルバッテリー選びのポイント
直接コンセントに差せるか
本体をコンセントに直接差せるものは、ケーブルが少なくシンプルに充電できます。Anker 511やzepanのような「折りたたみ式プラグ付き」が便利です。
対応端子を確認
・iPhone(Lightningケーブル)
・Type-C対応(Androidや一部iPad)
・ワイヤレス充電対応も便利
防災用にはソーラー機能+大容量を
防災目的なら、ソーラー充電できて大容量のものを選ぶのが安心。普段使いで定期的に充電しておくことで、いざという時にも使える状態を保てます。
まとめ
モバイルバッテリーは今や「スマホのサブバッテリー」だけでなく、
防災対策や子育て中の安心グッズとしても大活躍。
私の場合、日常からしっかり活用することで「災害時に動くかな?」という不安も減りました。
さらに「子どもがコードに触る心配が減る」のも大きなメリット。
皆さんもぜひ、自分の生活に合ったモバイルバッテリーを探してみてください。
毎日のちょっとした安心が、非常時の大きな安心につながりますよ。