子育てをしていると、「子供と一緒にお家でできる遊びは何があるかな?」と悩むことはありませんか?
雨の日や外に出られない時、おうち時間をもっと楽しくしてくれるアイテムとして 折り紙 はとてもおすすめです。
わが家でも、折り紙は子供たちの大好きなおもちゃのひとつ。シンプルな紙なのに、子供たちの想像力を広げてくれる魔法のような存在です。
今回は、折り紙がどんなふうに子供の遊びやイベントで活躍しているのかをご紹介します。
折り紙への期待:子供たちは「作る」「描く」「伝える」を楽しめる
折り紙といえば、鶴や紙飛行機を思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも、子供たちにとってはそれだけではありません。折った形に色鉛筆で模様を描いたり、お手紙を書いて誰かに渡したりと、遊び方はどんどん広がっていきます。
わが家の子供たちも、折り紙で作ったハートにメッセージを書いて「ママにプレゼント!」と渡してくれることがあります。小さな紙切れが、子供にとっては大切な表現の場になっているのです。
誕生日会での折り紙活用:壁飾りにも大変身!
最近では、兄弟の誕生日会でも折り紙が大活躍しました。
色とりどりの折り紙をそのまま壁に貼ったり、切ってガーランドのようにしたり。さらに、子供たちが自分で好きな形を折って飾りつけに加えると、お部屋は一気ににぎやかになります。
市販の飾りを買わなくても、子供たちと一緒に作った折り紙のデコレーションは、世界にひとつだけの特別な空間を演出してくれました。準備から一緒に楽しめるのも魅力です。
実際に使った感想:買い足すほどの人気ぶり
誕生日会では折り紙を使い果たしてしまったため、今回は近くのおもちゃ屋さんで新しく購入しました。
「また折り紙やりたい!」という子供たちの声があったからです。子供の手で折りやすいサイズ感やカラーバリエーションが豊富なのも、飽きずに続けられる理由のひとつだと感じています。
何枚あっても気づけばなくなってしまう折り紙。消耗品だからこそ、子供が楽しんでいる時期には惜しまず買い足してあげたいなと思います。
遊びから広がる学び:本や動画で新しい世界を発見
折り紙の魅力は、ただ遊ぶだけではなく学びにもつながるところです。
最近、図書館で折り紙の本を借りてきました。長男は恐竜の折り方に夢中。長女はリボンやハートなど簡単にできる形にチャレンジしています。
また、YouTubeで折り方の動画を見ながら一緒に作るのも子供たちのお気に入り。倍速を遅くして、手順を確認しながら折ることで「できた!」という達成感を味わっています。
折り紙は、指先を使うことで集中力や想像力を育てるだけでなく、兄弟で教え合ったり、完成した作品を飾ったりと、遊びの幅をどんどん広げてくれる存在だと改めて感じました。
まとめ:折り紙はお家遊びもイベントも楽しくしてくれる!
わが家では折り紙が、日常の遊びから誕生日会などの特別なイベントまで幅広く活躍しています。
「作る」「描く」「伝える」といった遊びを通して、子供たちの想像力や表現力を育ててくれる折り紙。
とても手軽でコストも低いので、子育て中のママさんにはぜひ取り入れてみてほしいアイテムです。
これからも子供たちと一緒に、新しい折り紙の楽しみ方を見つけていきたいと思います。