鉄のフライパンで料理が一段階美味しくなる!2年使ってみての魅力をご紹介

【家事】

毎日のご飯作りに欠かせないフライパン。子どもがいると、チャーハンや野菜炒めなど「手早く作れる料理」が食卓に並ぶことが多いですよね。

私自身、いろいろなフライパンを使ってきましたが、2年前に思い切ってラバーゼ(La Base)のフライパンを購入してから、料理の仕上がりが本当に変わりました。

今回は、鉄のフライパンを探しているママさんや、鉄フライパンに興味がある方に向けて、実際に使ってみた感想や日々の変化をお伝えします。

鉄フライパンを選んだきっかけ

購入のきっかけは、普段参考にしているブロガーの方が「鉄フライパンで作るチャーハンは別格」と紹介されていたことでした。

それまでは軽いフッ素加工のフライパンを使っていましたが、どうしても焦げやすくなったり、買い替えが早かったり…。

せっかくなら「長く愛用できて、料理がもっと美味しくなるフライパン」を使いたいと思い、鉄フライパンに挑戦してみました。

ラバーゼ鉄フライパンの特徴

私が購入したのは、ラバーゼ(La Base)の鉄フライパン。新潟県・燕三条の職人さんによる日本製で、細部まで丁寧なつくりが感じられます。

・サイズ:外形386×264×86mm

・重量:975g(鉄フライパンにしては軽め)

・本体:鉄ブルーテンパー材(シリコン塗装)

・取っ手:アルミニウム合金(焼付塗装)

・対応熱源:ガスコンロ・IH200V・オーブン

IHでもオーブンでも使えるので、幅広い調理に対応してくれるのも魅力です。

実際に使ってみて驚いたこと

最初に作ったのはチャーハン。強火でサッと炒めると、お米がしっかり油をまといながらもパラパラに仕上がり、感動しました。

フッ素加工のフライパンではどうしてもベチャっとしがちだったので、その違いに驚き!

さらに野菜炒め。キャベツやピーマンがシャキシャキとした食感のまま、鮮やかな色とツヤが出て、まるで中華料理店で食べるような仕上がりになりました。

「同じ食材でも、フライパンが変わるだけでここまで味も見た目も変わるのか」と感激したのを覚えています。

手入れは一手間。でも慣れると愛着に

鉄フライパンと聞くと「お手入れが大変そう」と感じる方も多いと思います。実際、初めて使うときの油慣らしや、使用後の洗い方には多少コツが必要でした。

ポイントは

・洗剤を使わず、たわしでサッと洗う

・加熱して水気を飛ばし、しっかり乾かす

これだけでサビも防げます。最初は面倒に思いましたが、慣れてくると全く気にならなくなり、むしろ「育てている感覚」が楽しくなってきます。

2年使って感じたこと

今では、鉄フライパンに自然な油膜ができ、焦げ付きにくくなりました。買ったばかりの頃よりも味わいが出てきて、まさに“育てるフライパン”。

料理の仕上がりだけでなく、フライパン自体への愛着も増しています。

「少しの手間で、毎日のごはんが美味しくなる」――それが鉄フライパンの一番の魅力です。

まとめ

鉄フライパンは、最初こそハードルが高く感じるかもしれませんが、使うほどに料理が美味しくなり、長く愛用できる相棒になります。

特に、チャーハンや野菜炒めをよく作るママさんにはぜひ試してほしいアイテムです。

私が愛用しているのは

ラバーゼ(La Base)鉄フライパン 26cm

「料理がワンランク美味しくなる」体験を、ぜひ味わってみてください。

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